【MTG】ゼンディカー&M11を振り返って
2011年9月19日 TCG全般毎度のことではありますが、今までお世話になったカードたちが落ちていくのはいつになっても寂しいもの。MTGからちょっと離れてる間にゼンディカーブロックが落ちるってんで、個人的に特に思い出深いカードたちを振り返っていきたいと思います。(スタンはミラディンの傷跡で止まってます。カウは知りません)
【ゼンディカー】
《光輝王の昇天》
聖なるメサが大好きで使っていた僕としては、出た当初は「新型メサが出た!」と喜んでましたが、《エスパーの魔除け》と《火山の流弾》の邪魔の前に断念。実際使ったのは結構後になってから。ヴァラクートへの良きサイドカードで、青白昇天のキーカード。メインから突っ込んでた時期もありました。これがなかったら殆ど勝ててなかったでしょうね。同型戦でも、先に置かれちゃうとどうしようもなく敗北するパターンがあって、思い出深いカードです。
《ジュワー島のスフィンクス》
自分で自分の身を守れるフィニッシャーなのに、発売されて初っ端からクソカードコーナーに入っているのを不憫に思って使ってあげたら、なんだ強いじゃんってやつでした。ジュワーコンで対ジャンド用として安心できる壁、兼フィニッシャーとして頑張ってくれたカード。
《広がりゆく海》
対ジャンド、対ヴァラクートの両方でお世話になったランド除去。初めに試した時はダメだこりゃと思って放棄してたものの、ナシフが使ってるのをみて再雇用。やっぱり強いってことで、かなり使いました。
《召喚の罠》
使うデッキにはほぼカウンターが入ってる僕としては、使われて一番きつかったカード。何度得意げに打たれた事か。実は途中までクリーチャーだけではなくて、何カウンターしてもトリガーすると思いこんでて無駄に怯えてましたw
《エルドラージの碑》
まだ耐えられるし、次のターンまで引絞って《審判の日》打とうっと(ニヤニヤ)、という強欲をこいつに幾度も打ち砕かれました。
【ワールドウェイク】
《払拭》
《召喚の罠》《跳ね返りの罠》がどっさり入ってた頃のヴァラクートとスパーしていて、カウンターの枚数じゃなくて1ターンに何度も連打されるから負けるんだな→こっちも連打できる軽いカウンターが必要→いいのみっけ!といった感じでお世話になったカード。相手が当然のようにライブラリに手をかけてめくろうとする2枚目の《召喚の罠》を1マナ残しから弾けたときは快感。
《精神を刻む者、ジェイス》
今回の入れ替えで使えなくなったわけではないですけど、まあ一緒に。正直、言い飽きましたが、本当にただただ強かった。強いとは思ってたけどこんな強いとは思いませんでした。何度劣勢からブレインストームして(いきなり勝ちそうになって)ひえー!って言っちゃったか分からないデッキ使用率100%カードでした。ちなみにお世話になりすぎて使われると脊髄反射で投了したくなるカードNo.1でもありますw
《跳ね返りの罠》
カウンター以外にもよく《広がりゆく海》や《エスパーの魔除け》のハンデスを跳ね返されてました。
《天界の列柱》
《忍び寄るタール坑》
《怒り狂う山峡》
ミシュラランドも強かった。特にこの3枚が思い出深いです。ジャンドがホントに手がつけられなくなったのは《怒り狂う山峡》のせい。これのせいでエッジを使えないクルーエルコンを諦めました。《忍び寄るタール坑》と《天界の列柱》も良いフィニッシャーでした。
《地盤の際》
上のミシュラランド達や《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》に対抗する為に必須だったカード。どうでもいいですが僕は二つ同時に起動するときにどうしても「うおお!」って言ってしまうクセがあります。あとはトリコPWコンで《広がりゆく海》、《復讐のアジャニ》とともにジャンド(ハギ)をカラースクリューにしてよく嵌めてました。
【エルドラージ覚醒】
《前兆の壁》
こいつにも本当にお世話になりました。実は落ちて悲しいカードNo.1。ビートに対してはお手軽に1対2が取れて強すぎんじゃないの?って何度思ったことか。よく冗談で、壁出してPWとかもはやコンボって言ってました。序盤の暇つぶしでありつつもPW達を良く守ってくれました。
《復讐蔦》
こいつだけなら《糾弾》でどうとでもなるのに《獣相のシャーマン》とのコンビには手を焼かされました。後は、よく《復讐のアジャニ》が返しに撃墜されて悲しい思いをしたものです。
《スフィンクスの骨の杖》
こいつだけリミテッドの思い出。《よろめきショック》と《現実離れした回顧》と合わせて40点ダメージで場を焼き払いながら本体に20点入れて勝ったのが楽しすぎて良く覚えてます。
《進化する未開地》
大好き貧乏フェッチ。多色デッキを組むことが多いので一枚仕込んでおくのが好きでした。
【基本セット2011】
《糾弾》
また落ちちゃうのかよ!白い除去がなくなっちゃうよ!大好きなカードで本当に良く使いました。ま、一回採録されてるので再び帰ってくる日を待ってます。
《ジェイス・ベレレン》
ちびジェイス。《精神を刻む者、ジェイス》専用除去になってた時期もありましたが、それでも強カード。8ジェイスなんてデッキもありましたね。僕も7ジェイスまでは使いました。
《太陽のタイタン》の良き相棒でした。
《稲妻》
分かりやすくて超強い。MTGを始めたばかりの時は今と違って赤が大好きで、デッキに入っていた《ショック》と比べて昔のカードは強いんだなあ!と憧れたものでした。採録されてからも環境を規定する強カードでした。何度、ブレストした《精神を刻む者、ジェイス》が燃やされたことか。これが落ちちゃうと最近のデカPWを落とす手段が無くなっちゃうと思うんですがいいんですかね?
とまあ、以上、思い出達でした。
イニストラードブロックにもここに書いた以上のお気に入りカードがいることを期待してます。
【ゼンディカー】
《光輝王の昇天》
聖なるメサが大好きで使っていた僕としては、出た当初は「新型メサが出た!」と喜んでましたが、《エスパーの魔除け》と《火山の流弾》の邪魔の前に断念。実際使ったのは結構後になってから。ヴァラクートへの良きサイドカードで、青白昇天のキーカード。メインから突っ込んでた時期もありました。これがなかったら殆ど勝ててなかったでしょうね。同型戦でも、先に置かれちゃうとどうしようもなく敗北するパターンがあって、思い出深いカードです。
《ジュワー島のスフィンクス》
自分で自分の身を守れるフィニッシャーなのに、発売されて初っ端からクソカードコーナーに入っているのを不憫に思って使ってあげたら、なんだ強いじゃんってやつでした。ジュワーコンで対ジャンド用として安心できる壁、兼フィニッシャーとして頑張ってくれたカード。
《広がりゆく海》
対ジャンド、対ヴァラクートの両方でお世話になったランド除去。初めに試した時はダメだこりゃと思って放棄してたものの、ナシフが使ってるのをみて再雇用。やっぱり強いってことで、かなり使いました。
《召喚の罠》
使うデッキにはほぼカウンターが入ってる僕としては、使われて一番きつかったカード。何度得意げに打たれた事か。実は途中までクリーチャーだけではなくて、何カウンターしてもトリガーすると思いこんでて無駄に怯えてましたw
《エルドラージの碑》
まだ耐えられるし、次のターンまで引絞って《審判の日》打とうっと(ニヤニヤ)、という強欲をこいつに幾度も打ち砕かれました。
【ワールドウェイク】
《払拭》
《召喚の罠》《跳ね返りの罠》がどっさり入ってた頃のヴァラクートとスパーしていて、カウンターの枚数じゃなくて1ターンに何度も連打されるから負けるんだな→こっちも連打できる軽いカウンターが必要→いいのみっけ!といった感じでお世話になったカード。相手が当然のようにライブラリに手をかけてめくろうとする2枚目の《召喚の罠》を1マナ残しから弾けたときは快感。
《精神を刻む者、ジェイス》
今回の入れ替えで使えなくなったわけではないですけど、まあ一緒に。正直、言い飽きましたが、本当にただただ強かった。強いとは思ってたけどこんな強いとは思いませんでした。何度劣勢からブレインストームして(いきなり勝ちそうになって)ひえー!って言っちゃったか分からないデッキ使用率100%カードでした。ちなみにお世話になりすぎて使われると脊髄反射で投了したくなるカードNo.1でもありますw
《跳ね返りの罠》
カウンター以外にもよく《広がりゆく海》や《エスパーの魔除け》のハンデスを跳ね返されてました。
《天界の列柱》
《忍び寄るタール坑》
《怒り狂う山峡》
ミシュラランドも強かった。特にこの3枚が思い出深いです。ジャンドがホントに手がつけられなくなったのは《怒り狂う山峡》のせい。これのせいでエッジを使えないクルーエルコンを諦めました。《忍び寄るタール坑》と《天界の列柱》も良いフィニッシャーでした。
《地盤の際》
上のミシュラランド達や《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》に対抗する為に必須だったカード。どうでもいいですが僕は二つ同時に起動するときにどうしても「うおお!」って言ってしまうクセがあります。あとはトリコPWコンで《広がりゆく海》、《復讐のアジャニ》とともにジャンド(ハギ)をカラースクリューにしてよく嵌めてました。
【エルドラージ覚醒】
《前兆の壁》
こいつにも本当にお世話になりました。実は落ちて悲しいカードNo.1。ビートに対してはお手軽に1対2が取れて強すぎんじゃないの?って何度思ったことか。よく冗談で、壁出してPWとかもはやコンボって言ってました。序盤の暇つぶしでありつつもPW達を良く守ってくれました。
《復讐蔦》
こいつだけなら《糾弾》でどうとでもなるのに《獣相のシャーマン》とのコンビには手を焼かされました。後は、よく《復讐のアジャニ》が返しに撃墜されて悲しい思いをしたものです。
《スフィンクスの骨の杖》
こいつだけリミテッドの思い出。《よろめきショック》と《現実離れした回顧》と合わせて40点ダメージで場を焼き払いながら本体に20点入れて勝ったのが楽しすぎて良く覚えてます。
《進化する未開地》
大好き貧乏フェッチ。多色デッキを組むことが多いので一枚仕込んでおくのが好きでした。
【基本セット2011】
《糾弾》
また落ちちゃうのかよ!白い除去がなくなっちゃうよ!大好きなカードで本当に良く使いました。ま、一回採録されてるので再び帰ってくる日を待ってます。
《ジェイス・ベレレン》
ちびジェイス。《精神を刻む者、ジェイス》専用除去になってた時期もありましたが、それでも強カード。8ジェイスなんてデッキもありましたね。僕も7ジェイスまでは使いました。
《太陽のタイタン》の良き相棒でした。
《稲妻》
分かりやすくて超強い。MTGを始めたばかりの時は今と違って赤が大好きで、デッキに入っていた《ショック》と比べて昔のカードは強いんだなあ!と憧れたものでした。採録されてからも環境を規定する強カードでした。何度、ブレストした《精神を刻む者、ジェイス》が燃やされたことか。これが落ちちゃうと最近のデカPWを落とす手段が無くなっちゃうと思うんですがいいんですかね?
とまあ、以上、思い出達でした。
イニストラードブロックにもここに書いた以上のお気に入りカードがいることを期待してます。
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